カムバックAOAよかったー。
AOAがBingle Bangle(빙글뱅글)でカムバックしました。
2017年1月のExcuse Meから1年4か月ぶり、
メインボーカルだったチョアが脱退して
6人組になって初めてのカムバックです。
初めて聞いたとき、なんか、サビがダサいと
感じたのですが、繰り返して聞いてみると、
この感じがジワジワ好きになってきました。
モモランドのブムブムもそうですが、
親しみやすさは、大衆性につながるのかもしれません。
チョア様の不在をユナやヘジョンの頑張りで
カバーしていて、違和感はあんまり感じなかったです。
ユナは金髪で、一瞬、チョア様?って見間違えました。
ジミンちゃんのラップパートも、
しっかり入っていて、AOAの復活を感じました。
作詞者、作曲者をチェックすると、
少女時代のNot AloneやAnimalなどに
名前を連ねている東欧系の
Erik Nyholmが入っていたりして
SMエンタとFCNエンタの提携も
影響しているのかなと思ったり、
デビュー曲のELVISの作詞・作曲を手がけた
ママムで有名なキムドフンが入っていたりと、
カムバックに向けて、準備をしてきたんだなと感じました。
そのおかげか、バンタンや赤頬思春期などに交じって
チャートでも上位に入っていたので、安心しました。
明るい曲で、復活できたので、この調子で
6人組でも頑張ってほしいです。